着手金の納入後、弁護士より連絡があり、調停を申し立てる前に調査や準備をしたいとの事であった。
内容は
きょうだい全員の代理人となる為に、きょうだいそれぞれに委任状を送付したので署名捺印(印鑑証明添付)して返送して欲しい。
父が亡くなった際の預貯金額や、所有していた全ての不動産などを把握したいので、分かる範囲で構わないので銀行口座や土地の地番を教えて欲しい
時間があるのであれば父の戸籍や除籍謄本を役所へ取りに行って欲しい、行けないのであれば弁護士の方で取得出来るとの事
弁護士に依頼してほっとしたのも束の間、やる事が結構多い。
幸い、きょうだいの協力はすぐに得る事は出来たし、父と母の預貯金口座の口座番号まで私が知っていたので問題は無かった。
戸籍などの書類の取り寄せは弁護士へ依頼する事とした。