やはり、結論としては遺留分を請求しましょうという事であった。
聞いた話の内容からいくと、我々が相手方から土地や金銭を得ることが出来る可能性が高いのは遺留分減殺請求という事であるという事であろう。
1時間とはいえ、親身に話を聞いてくれる弁護士に悪いイメージは無く、そのまま弁護を依頼する事と決めた。
そのまま弁護依頼をしたところ、弁護士からは、「本当に私でいいですか?管轄の裁判所の近くの弁護士でなくてもいいですか?」など、チョット依頼を拒むような感じの答えであった。
でもそれは、弁護士の都合ではなく、依頼した場合その弁護士が管轄の裁判所へ出向く場合、距離がある為、一回に付き15,000円費用が掛かり我々の負担が大きい事、弁護士との打ち合わせを行う場合、我々が出向くのが大変ではないかという事であり、弁護士は、もうその時点から我々の事を考えての答えであったのである。
その場でその弁護士へ依頼を決めた、見積もりを出しますと言われしばし待つこととなる。
少し待たされ見積もりを出される。
着手金30万円
成功報酬は裁判で得た利益の10%
調停や訴訟で弁護士が裁判所へ出向く場合は1回に付き15,000円
各郵送などの費用は実費
今回受任した場合は今回の相談料は無料
着手金は、調停で決まらず訴訟となった場合も着手金の追加は無し
概ねこのような感じ
後日、弁護士との契約書を送付するので署名捺印して返送し、それまでに着手金を振り込むという事であった。
着手金自体は高額ではあったが、案外手続き自体はとても簡単で、これからは弁護士が代理で請求してくれると思うと一気に気が楽になった。
この気持ちが楽になる気持ちは、弁護士に依頼をした人間しか味わう事が出来ないなんとも言えない気持である。